2007年6月27日水曜日

マイク

楽器を使うようになって長くかかってようやく「マイクも楽器」という感覚になってきました。たしかにいい音をだせればそれを再現してくれるマイクも欲しくなるわけですからねえ。
カラオケマイクでは我慢できなくなってきました。そこでいろいろマイクについての研究をして調べてみましたが、FMマイクの周波数の話とか、自作の舞君作り方ばかりがあふれていてなかんかいいサイトが見つからなかったんですがようやく見つけました。そのものずばりマイクというサイトです。マイクについての解説ならばこれです。ボーカル用のコンデンサーマイク、ダイナミックマイクの解説から、レコーディン時のマイクのお方、ミックスの方法まで詳しいです。マイクガイド


以下はアコギのピックアップマイクについては付けてみないとわからない音の好き嫌いもあるので参考にしています。エレアコの劣ってどうも好きになれないんです。
エルアールバックス

ピエゾ以外のアコギピックアップ


そう、マイクロフォンの世界は深くてスカイプのマイクひとつとってもインピーダンスとか周波数にもこだわらなくてはいけないし、ワイヤレスマイクならばなおさらです。楽器の録音ともなると脳図はありえないわけで、ピックアップはいいものを!と断言します。
エリプス

ピックアップマイク

アコースティックギターピックアップ

アコギピックアップ

アコースティックギターに慣れてくると音を録音したくなってきます。レコーディングというやつです。とはいえ基本的にバンドサウンドが好きなのでギター1本では物足りなく感じていましたが、そこで知ったのがウォールオブサウンドという手法です。フィルスペクターが開発したマイクでの録音方法で、重ね録ることで音に厚みを出す方法です。もっているマイクでも十分にいい音が取れました。こちらに園方法が研究してあったので参考にしました。フィル・スペクター
基本手金は本体以外にお金をかけたくはないと思うので
FISHMAN

あたりが妥当かなとも思います。
マイク録音アコースティックギター編

ではダイナミックマイクやコンデンサーマイクでの録音方法が詳しいです。オン、オフって概念を始めて知りました。